訳あり不動産の買取業者、失敗しない選び方

更新日: /著者:miitaso編集部

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相続した家が、建て替えの難しい土地にある・兄弟で共有している・古くて傷みが大きい、といった事情を抱えていると、一般の買主を探す売却(仲介)では時間がかかることがあります。

仲介と買取の違い

古い木造の空き家の前で、ミナが鍵を持って困った顔をしている。家の前の道は細い。
ミナ

相続した実家、売ろうとしたら『このままだと買い手が見つかりにくい』って言われて…

カフェでミナとケンが向かい合って座る。テーブルに書類の束。
ケン

建て替えが難しい土地や、兄弟と共有している家は、ふつうの売却だと時間がかかることがあるんだ

ケンが紙に2本の矢印を描いて説明している(矢印のみ・文字なし)。左は家から人々へ、右は家から1つの建物へ。
ケン

方法は2つ。買主を探してもらう『仲介』と、業者がそのまま買い取る『買取』。買取は早く現金化しやすい。業者が買主になるから、一般の買主を探す仲介とは価格の決まり方が違うんだ。金額は複数社の査定で比べよう

ミナがスマホで検索している。画面はぼかし(文字なし)。ミナの表情は不安。
ミナ

買取業者ってたくさんあるけど、どこに頼めばいいの?

ケンが指を1本立てる。背景に、細い道の家・古い家・半分に色分けされた家が並ぶ。
ケン

1つ目。あなたの家と同じ種類の物件を買い取った実績を、公開しているか。買取の対象として挙げている物件の種類は会社ごとに違うんだ。借地権や共有持分などを公式サイトで挙げている会社もあるよ

ケンが指を2本立てる。ミナが文字のない査定書のイメージを手に持っている。
ケン

2つ目。査定額の根拠を書面で説明してくれるか。3つ目。1社だけで決めず、複数の会社に査定を頼んで比べること

ミナとケンが文字のない契約書をのぞき込んでいる。ケンがペンで1か所を指す。
ケン

4つ目。契約書で、売ったあとの不具合の責任をどうするか、片付けや測量の費用をどちらが持つかを確認する。ここは口約束にしないこと

空き家の前で、ミナが少し安心した顔でケンと話している。夕方の光。
ミナ

実績・根拠・比較・契約。まずは比べるところから始めてみる

業者を選ぶときの4つのポイント

  1. 同じ種類の物件の買取実績を公開しているか: 買取の対象として挙げている物件の種類は会社ごとに違います(借地権・共有持分などを公式サイトで挙げている会社があります)。
  2. 査定額の根拠を書面で説明してくれるか: 金額だけでなく、なぜその金額なのかを確認します。
  3. 複数の会社に査定を頼んで比べる: 1社だけで決めず、条件と金額を並べて比べます。
  4. 契約書で費用と責任の分担を確認する: 売却後に見つかった不具合の責任の扱い、残置物の片付けや測量の費用をどちらが負担するかを、契約書で確認します。口約束にしないことが大切です。

まとめ

実績・根拠・比較・契約の4点を確認してから決めましょう。比較表は準備中です。各社の公開情報がそろい次第、同じ項目で並べます。気になる点は、決める前に各社へ直接確認してください。

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